こんにちは〜!梅雨入り間近の東京です!蒸し暑くて困っちゃいますね。みなさま、いかがお過ごしですか?ボク、しちまるは元気です!
さて、鬼才「二ノ宮知子」先生の「七つ屋志のぶの宝石匣」第11巻が本日6月11日にめでたく発売と相成りました。コロナウィルス騒ぎでどうなるかとドキドキしていましたが、無事に本屋さんに並びました。よかったですね!
「七つ屋〜」の読者的には北上家の謎にかんしてもじわりじわりと核心に向けて話が進み始めています。これからどうなっちゃうんでしょうか、興味津々です。
質屋的な目線から見るとクリスマスから年始にかけてのドタバタした感じの描写がよくできていて、非常に興味深かったです。
「二ノ宮」ファンの目線からだと指揮者の「片平元さん」が登場したところにウルっとし、宝石マニア的にはズルタナイトやグランディディエライトなどの希少石がするっと出てくるところに感激です。
そんなこんな、いろいろ詰まった「七つ屋志のぶの宝石匣」第11巻、全国の本屋さんで絶賛発売中です!電子書籍版も発売されていますので、こちらもよろしくお願いいたします!
そうそう、ボクも少しだけ出ているので、探してみてくださいね〜〜!